人生で一番、人差し指が震えた日。
生産現場での業務を経て、2年目にSCM部の生産管理へ異動した私。そこで待っていたのは、自分の買い物とは次元の違う「大きな責任」だった。
入社間もない若手でありながら、動かす金額は数百万円、時には数千万円規模!一度に発注する小麦粉の量は「10トン」なんて当たり前の世界。
「発注原料は合っているか? 納品日は? もし間違えたら…工場のラインが止まる…!」
画面の前で冷や汗をかきながら、初めて発注の「送信」をクリックしたあの瞬間。人差し指の震えと心臓のバクバクは今でも忘れられない。しかし、この「自分の判断が工場の生産を動かしている」という痺れるような緊張感こそが、私を一人前に育ててくれた原点だった。

安全への使命感、悔しさを乗り越えた
フォークリフト操作
入社1年目の現場時代は、不慣れなフォークリフト操作に苦戦し、ベテランの先輩方からプロとしての厳しいアドバイスをいただくこともあった。 悔しさをバネに「安全第一だけは絶対に譲らない」と心に決め、練習を重ねて、重ねて、技術を自分のものにしていった。
失敗や発注トラブル、納品危機という修羅場を何度も経験したが、そのたびに冷静に状況を整理し、関係各所と調整して乗り越えてきた。トラブルを恐怖ではなく「自分の対応力を磨く最高の経験」と捉え直すことで、熱量を持って取り組むことができている。

計画を立てるだけじゃない。「調整力」で
人と人をつなぐ
学生時代、生産管理は「計画通りに発注するスマートな仕事」だと思っていた。でも実際の現場は、想像以上に「コミュニケーションの連続」。
営業の販売予測、生産現場の都合、仕入れ先の事情、突然の予算変動や納期変更……。立場の異なる人たちの間に立ち、着地点を探る。発注の難しさを知るからこそ、思惑が噛み合って完璧に原材料が現場に届き、ラインがスムーズに流れたときの達成感はたまらない!

生産・生産管理・購買。
すべてを経験した私だからできる「橋渡し」
現在は「購買担当」として、世界情勢や為替、市況の大きな波を読みながら、会社にとって最適な仕入れを追求する新たな挑戦の真っただ中にいた。生産現場と生産管理の双方を経験してきた私だからこそ、気持ちに寄り添いながら関係者をつなぐ「最高の橋渡し」ができると確信していた。
有楽製菓は、若手であっても容赦なく(笑)スケールの大きな責任ある仕事を任せてくれる会社。プレッシャーから逃げずに楽しむガッツさえあれば、いくらでも成長できる環境がある。これからも会社を支えるキーマンとして、限界を決めずに挑戦し続ける。
SCM部|1日のスケジュール
【午前】準備万全で挑む!勝負タイム
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07:50
- 朝礼
- 部署内で生産予定を確認し、各自の業務内容を共有
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08:00
- メールチェック
- 社内共有事項や対応依頼、
お取引先様からの連絡を確認
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10:00
- 価格改定の評価
- 情勢の変化に応じて原材料価格の改定要望があります。改定の妥当性評価を実施
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12:00
- ランチ
- 会社の食堂で同僚とランチ!
【午後】今日のゴールへ突き進む時間
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13:00
- 次回契約に向けた状況整理
- 特定の原材料(海外輸入原料など)において、次回の契約時期や数量を検討
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15:00
- 資料作成
- 価格改定や次回契約に向けて、社内承認を得るために資料や報告書の作成
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16:00
- ミーティング
- 新商品やリニューアル商品の生産に関して他部署と打合せ
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17:00
- 退社
- メールチェックと明日の生産予定を確認!





















