サステナビリティ

Sustainability

社会貢献

社会貢献

世界中の笑顔のために

有楽製菓のおいしさの裏には、世界中の笑顔を願う熱い想いがあります。
その笑顔の輪を、お菓子を食べるお客様だけでなく私たちを取り巻く地域社会にまで広げたい。
世界の子どもたちの未来から温かい地域社会づくりまで、
私たちの取り組みをご紹介します。

世界への取組み

スマイルカカオプロジェクト

チョコレートを作るためにはカカオ豆が必要です。カカオ豆は主に西アフリカ諸国で生産されていますが、多くの子どもたちが学校へも行けず働いています。そこで児童労働を無くし、みんなを笑顔にするために、スマイルカカオプロジェクトを始めました。チョコレートの抱える社会課題撲滅に向けて活動を続けております。

スマイルカカオプロジェクト

スマイルカカオプロジェクトを見る

ガーナ共和国における教育支援

カカオ豆以外にもダイヤモンドや金の産出、原油生産など、近年、急速な発展が見られるガーナ共和国ですが、その一方で、農村地帯を中心に教育面での地域格差が広がっています。
このためサウス・トング郡アグバコペ村をはじめ、教育環境の整備の立ち遅れが著しい農村部に、図書館や幼稚園を建設。本棚や机などの備品を支給するなど、子どもたちの学力向上を支援する取り組みを行いました。

ガーナ共和国における教育支援

有楽製菓が支援する団体

認定NPO法人ACE(エース)

認定NPO法人ACE(エース)

Action against Child Exploitation

児童労働から子どもを守り、すべての子どもの権利が守られる社会を実現するために活動する日本生まれのNGO。ガーナ、インド、日本で活動を実施。

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事務局(独立行政法人) 国際協力機構 JICA(ジャイカ)

事務局(独立行政法人)
国際協力機構 JICA(ジャイカ)

Japan International Cooperation Agency

日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を実施。

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地域への取組み

地域活性化に向けた
多角的な取り組み

地域の活性化にも多角的に取り組んでいます。
自治体と連携した地域活性化の施策として、主力工場がある愛知県豊橋市では「ブラックサンダー」の、そして札幌工場のある北海道札幌市では「白いブラックサンダー」のラッピング路面電車を運行するなど、自治体と連携して地域を盛り上げる取り組みを積極的に行っています。

豊橋市においては毎年7月の伝統的な「豊橋祇園祭」への参加や、プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」、地域の憩いの場である「のんほいパーク」へのスポンサー支援を通じて、文化・スポーツの振興に貢献。また、工場の安定稼働や新工場建設による継続的な雇用創出は、地域経済の基盤を支える重要な活動と位置づけています。
さらに、未来を担う子どもたちのために地元の教育機関と連携し、職場体験や講演の機会を設けております。
ブラックサンダー ワクザクファクトリーでは、工場見学通路内にて「スマイルカカオプロジェクト」などSDGsへの取り組みを掲載しております。

地域への取組み

豊橋市 × ブラックサンダー

豊橋観光アンバサダーに就任

豊橋観光アンバサダーに就任

ブラックサンダーは豊橋市の観光アンバサダー、その名も「とよはしアンバサンダー」として商品で初めて任命されています。

豊橋市のサイトを見る

地元企業とのコラボレーション

地元企業とのコラボレーション

東三河限定コラボは、ブラックサンダーの豊橋への深い愛から生まれました。

ブラックサンダーワク ️ザクファクトリー

ブラックサンダー
ワクザクファクトリー

ブラックサンダー史上初の工場見学施設ブラックサンダーワクザクファクトリーが豊橋市にオープン!

ブラックサンダー
ワクザクファクトリー

直営店の運営

ワクザクSHOP(豊橋夢工場内)と東京工場では、感謝の気持ちを地域の皆さまに還元する場として直営店を運営しています。

ワクザクSHOP

東京工場直営店

直営店の運営

日本一ワクワクする菓子屋を目指して

ワクワクを社員からお客様へ、そして社会へ