サステナビリティ
Sustainability
世界への取組み
スマイルカカオプロジェクト
チョコレートを作るためにはカカオ豆が必要です。カカオ豆は主に西アフリカ諸国で生産されていますが、多くの子どもたちが学校へも行けず働いています。そこで児童労働を無くし、みんなを笑顔にするために、スマイルカカオプロジェクトを始めました。チョコレートの抱える社会課題撲滅に向けて活動を続けております。

ガーナ共和国における教育支援
カカオ豆以外にもダイヤモンドや金の産出、原油生産など、近年、急速な発展が見られるガーナ共和国ですが、その一方で、農村地帯を中心に教育面での地域格差が広がっています。
このためサウス・トング郡アグバコペ村をはじめ、教育環境の整備の立ち遅れが著しい農村部に、図書館や幼稚園を建設。本棚や机などの備品を支給するなど、子どもたちの学力向上を支援する取り組みを行いました。

地域への取組み
地域活性化に向けた
多角的な取り組み
地域の活性化にも多角的に取り組んでいます。
自治体と連携した地域活性化の施策として、主力工場がある愛知県豊橋市では「ブラックサンダー」の、そして札幌工場のある北海道札幌市では「白いブラックサンダー」のラッピング路面電車を運行するなど、自治体と連携して地域を盛り上げる取り組みを積極的に行っています。
豊橋市においては毎年7月の伝統的な「豊橋祇園祭」への参加や、プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」、地域の憩いの場である「のんほいパーク」へのスポンサー支援を通じて、文化・スポーツの振興に貢献。また、工場の安定稼働や新工場建設による継続的な雇用創出は、地域経済の基盤を支える重要な活動と位置づけています。
さらに、未来を担う子どもたちのために地元の教育機関と連携し、職場体験や講演の機会を設けております。
ブラックサンダー ワクザクファクトリーでは、工場見学通路内にて「スマイルカカオプロジェクト」などSDGsへの取り組みを掲載しております。

豊橋市 × ブラックサンダー
地元企業とのコラボレーション
東三河限定コラボは、ブラックサンダーの豊橋への深い愛から生まれました。